腫瘍(がん、脳腫瘍、子宮筋腫など)には多くの種類があります。
通常来院される患者さんは病院での治療を受けています。
気功を受ける人の多くは薬の副作用がつらい人、痛みなどの症状に悩んでいる人、なんらかの理由で治療できず経過をみている人、再発を予防したい人などです。
AST気功による一部の腫瘍への効果は正式に学術界で認められていますが、数多くの腫瘍の種類や大きさ、進行度などの条件により、気功で貢献できる範囲が異なります。
腫瘍のある臓器を直接施術します、腫瘍は強いマイナスの気を持っていますのでそれを徹底して取り除く治療を行い、かつ腫瘍を縮小させる為の技法や組織を正常化させる為の技法などを組み合わせていきます。
抗がん剤の副作用の緩和を目的に行う技法もあり、対象の人には必ず用います。
腫瘍が手術などにより取り除かれ、経過をみているような場合、再発の予防としての気功も行います。